海外の履歴書とカバーレターの書き方【定型文ダウンロードあり】

こんにちは!Yuki(@yuki8semi)です。

最近はオーストラリアの国境が開きたくさんの方が留学、ワーホリなどで入国できるようになって嬉しい限りです。

オーストラリアに来て仕事をアプライする時に必ず必要になるもの・・・それはCV(履歴書)Cover Letterです!

 

おそらく多くの方は海外で使う履歴書などを初めて作ると思います。「どのように書けばいいか分からない」「何が正しい書き方?」と悩んでいませんか?

そこで今回はCV(履歴書)とCover Letterの書き方と例文を簡潔に紹介したいと思います!

 

CV(履歴書)

主に自分の情報(氏名、住所、電話番号、Eメールアドレス)や職歴、資格を書いていきます。日本のようにきっちりルールが決められている訳ではなく、書き方も構成も自由に作成できます。

今回は私の作成した履歴書をもとに解説しますのでぜひ参考にしてください。

定型文のファイルが欲しい方は下のリンクからダウンロードできます!

 
 
  1. 氏名
  2. 住所(例:〇〇St,都市名,州)
  3. 電話番号
  4. Eメールアドレス
  5. 誕生日
  6. ビザの種類と有効期限
  7. 男性:Male 女性:Female
  8. 資格(何もない場合は欄を消す)
  9. 職歴(日本とオーストラリアの職歴を記入)
  10. 最終学歴
  11. 趣味や特技、興味のあることを記入

 

カバーレター

これは日本でいう送付状や添え状を指します。日本だと履歴書が封筒に入っている旨を伝える意味合いがありますが、海外では役割が違います。さきほど紹介したCVには志望動機や自己PRを記入する箇所がないので、それらをカバーレターに記入することになります。

なのでカバーレターも仕事に受かるための大切な書類の1つになります。

カバ-レターの定型文のダウンロードはこちら↓

 
 
  1. 氏名
  2. 住所
  3. 電話番号
  4. Eメールアドレス
  5. 男性:Male 女性:Female
  6. 今までの経験・経歴とそれを通じて何を得ることができたかを記入

 

CVやカバーレターの重要性

オーストラリアに来てから今まで何十回もCVとカバーレターを提出してきました。ほぼすべての会社でCVとカバーレター(特にCV)を求められて、これらの書類は必須です。なので事前に用意しておくことはマストなんですが、1つ感じることがあります。

それは、応募する仕事に関する資格や今までの経験がどれだけあるかが重要になってきます。いわゆる経験主義というものです。

年功序列や学歴を優先する日本の文化と違い、オーストラリアはいかに経験があるか、仕事に関する資格を持っているかが重視されます。

とはいえすべての職業がそうではなく間口が広い仕事もたくさんあります。例えばファームの仕事などは敷居が低く未経験者でも募集していれば仕事をゲットできる確率は高いです!

もし読者様が人気の仕事や資格がないとできない仕事に挑戦したい場合は、資格を取ったり同じような業種を最初に経験することが大切だと感じています。

 

まとめ

今回はCVとカバーレターについて書き方と重要性を解説していきました。

もしまだ作成していないならCVとカバーレターの定型文をダウンロードして自分用にカスタマイズしてもらえればと思います!

この記事をみていただいている方はこれから海外で初めて仕事に挑戦するかたが多いと思うので、是非参考にしてもらって仕事ゲットできることを願っています!

 

それでは!





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